健康、それは失ってからはじめてその重要さに気づく代表的なものです。
最近疲れやすい、寝れない、ストレスやばい。。それらは身体が発する危険信号かも。
今回はあなたの健康が改善される本を紹介します。
本記事はこれまで100冊以上のビジネス書を読み、現在も週1冊以上のインプットをしている私が、仕事に役立った書籍を紹介するものです。
<誰でも週1冊読書が無理なくできる方法>
あなたの健康が改善される本
樺沢紫苑著『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』
「毎日を楽しく過ごしたいなら、仕事も楽しまないと」
そんなこと言われましても。。というあなた。安心してください。
本書は毎日を楽しく過ごすためのアクティブな休み方、上手な遊び方について書かれています。
まずは休みと遊びを改善して、毎日を楽しく過ごしませんか?!
フランク・ラポルト=アダムスキー著『腸がすべて』
“腸は第二の脳である。”著者のアダムスキー氏はこう言います。
なぜなら、腸は自ら必要なエネルギーを吸収しようと調整し、免疫系を高めてくれる器官だからです。
そんな腸をキレイにして、最高の働きが出来る状態に保つこと、それこそが健康の秘訣なのです。
食事は消化が早いもの、遅いもの、ニュートラルなものに大分されます。このうちスピードが早いものと遅いものを混ぜると消化不良を起こし腸が汚れていくのです。
本書には具体的に腸をキレイにするためのレシピや、NGな食事の組み合わせなど実践的な内容が多く書かれています。
あなたも今日から腸活はじめませんか?
小林弘幸著『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』
なんとなく疲れが取れない。めちゃくちゃ寝たはずなのにだるい。でも病院に行っても何の診断もされない。
それ、自律神経の乱れからくる症状かもしれません。現代のストレスフルになりやすい働き方や、スマホの普及で自律神経を乱す人が続出しています。
昼間活発に動くための交感神経、夜ゆっくり休むための副交感神経のバランスが取れた状態にすることで、自律神経を整えることが出来ます。
本書はそんな自律神経の仕組みと、自律神経の整え方についてわかりやすく書かれています。
樺沢紫苑著『精神科医が教える ストレスフリー超大全』
ストレスは無くさなければいけないもの。あなたもストレスに対してそんな風に考えていませんか?
適度なストレスは人生にハリをもたらしてくれます。本当に必要なのは、ストレスとの適度な付き合い方なのです。
本書では精神科医である著者の樺沢氏が、科学的に様々なストレスの正体とその対処法を解説しています。
本書を読めば得体のしれない疲れ・ストレスにもう悩まされなくなること間違いなしです。
マシュー・ウォーカー著『睡眠こそ最強の解決策である』
寿命を延ばし、ガンを予防し、免疫を高めることが出来る健康法があります。
それが睡眠です。毎日寝てるよ。と思ったそこのあなた、睡眠を侮ってはいけません。
日本人は世界でも睡眠が正しくとれていない民族なのです。
本書を読めば科学的に裏付けされた睡眠の効果、正しい睡眠の方法を身に着けることが出来ます。
毎日行っている睡眠だからこそ、今日から正しい方法を身につけましょう!
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