現代は様々なストレスにさらされています。
何もしていないように思っても私たちが1日で触れる情報量は平安時代の一生分とも言われています。
これまで以上に人々のメンタルは危険にさらされているのです。
今回はメンタルを病まないための本を紹介します。
本記事はこれまで100冊以上のビジネス書を読み、現在も週1冊以上のインプットをしている私が、仕事に役立った書籍を紹介するものです。
<誰でも週1冊読書が無理なくできる方法>
メンタルを病まないための本
刀禰真之介著『部下の心が折れる前に読む本 「社員がやめない会社」をつくる5つのステップ』
現代のビジネスパーソンはかつてないストレスにされされているといいます。
そのような中社員の離職リスクは高まっており、メンタルヘルスケアの重要度が高まっています。
本書はメンタルヘルスケアに基づた社員の離職の防ぎ方、強い組織を作るための方法論が満載です。
これからのリーダーが心得ておくべき部下のケア術が書かれた一冊です。
尾林誉史著『元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術』
メンタルの不調は突然やってきます。
現代人が1日に受ける情報量は平安時代の一生分とも言われており、過度にストレスを受けやすい状況です。
気分が落ち込んだ時に何をすればよいのか、産業医面談はどんな感じなのか、メンタルクリニックはどのように選べばよいのか。。
ストレス社会で働く方のセーフティラインとしておすすめの一冊です。
中田孝成著『図解でわかる 人事労務の知識』
減給って月の給料のどれくらい減らされるの?!積み立て有給休暇って会社をやめる時使えるの?!退職金って実は任意の支給なの?!
働き方の変化とともに労働に関する法令や制度にも変化が起こっています。
上記の問いをはじめ自分の身を守るための様々な知識がこれ一冊で身につきます!
ぱやぱやくん著『飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る』
メンタルは鍛えるより回復させる方法を身に着けよう。
自衛隊出身の筆者は本書でこう言っています。
心が折れた時に行く店を決めておく、休みは3日まとめて取る、貯金は心の防波堤、など笑えて役立つ話が詰まっています。
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