インターネットやスマホの普及に伴いWeb経由での集客が必須となりました。Webを使って集客が出来れば低コストでビジネスをスケールさせることができます。
今回はWeb集客の理解(SEO/MEO/SNS集客とは)についてです。
- Webの仕組みがわかる
- SEOとは何かがわかる
- MEOとは何かがわかる
- SNS(Instagram)を使った集客がわかる
Web集客の理解(SEO/MEO/SNS集客とは)
そもそもWebとは

World Wide 「Web」とは蜘蛛の巣のように世界中の情報が結びつけられたことからつけられており、資料室のようなイメージです。
その際、Webという巨大な資料室の置き場(住所)を示すのがURL(Uniform Resource Locator)となります。また情報どうしを紐づけるために用いる言語をHTML(HyperTextMarkupLanguage)と言います。
人がPC(サーバー)に情報を要求する際、人とPCの共通の言語が必要となります。これをHTTP(HyperTextTransferProtocol)といい、普段意識はしなくてもこのHTTPを介して情報を閲覧できるようになっています。

さらにその情報をPC(サーバー)が表示する際、ランキングを行って表示してくれるのがWebブラウザ(GoogleCrome,Edge等)です。
Webブラウザはサイト構成、文字情報、リンクの有無、ボリューム等を元に以下の作業を内部で行い最終的にランキングを作っています。
①クローリング
(検索された)Webページの読み込み
②インデックス
読み込んだWebページの情報の一覧化
③ランキング
情報の順位付け
SEOとは何か

SEOとはSerchEngineOpitimaizationの略で、上記ランキングの仕組みを踏まえてページを上位表示させるための施策のことをいいます。
*世の中の検索エンジンの8割がGoogleであることから、ほとんどGoogleで上位表示させるための施策となっています。
Googleはユーザに有益な情報を掲載できるようなアルゴリズムであり、本当に良い情報であることをGoogleのアルゴリズムに認識してもらう必要があります。(お金を払っても上位表示にはならない)
SEOを上げるうえで重要な3大指標は専門性・権威性・信頼性です。
ただしYMYL(YourMoney YourLife)と言われるお金や命にかかわる情報については注意が必要です。
例)金融取引、財務情報、医療情報
素人が下手に医療分野の情報発信をして事故が起こってもいけないので、YYMLジャンルは評価が得られず上位表示がしにくいジャンルとなっているためです。
専門性
専門性の観点では、ある分野に特化したような情報であることが求められています。これは=サイト内でのリンク(内部リンク)が生まれやすい状態のことを指します。
以下のようにライフスタイルのサイト、とするよりもファッションサイトという構成をとるほうが関連情報が生まれやすく専門性が高いと判断されます。

権威性
権威性の観点では、この人の言うことなら信じる!と誰もが認めるようなサイトであることが求められます。これは=同カテゴリからの被リンクや引用が行われていることを指します

信頼性
信頼性の観点では、更新頻度が高いこと、直検索の流入数が多いこと、特商法を徹底しているかが求められます。
SEOに適したサイトとは

ではSEOをあげるためのサイトはどのように作っていけばよいのでしょうか。サイト構成・ドメイン・キーワード・記事の観点から見ていきます。
サイト構成
サービスを購買してほしい場合のサイト構成は以下のようになります。

- LP(最初に見るページ)を軸に、
人のマインド(価格重視、安全性重視)
毎にカテゴライズ - カテゴリごとに関連記事を書いていく
- 必要に応じてサテライトサイトを活用する
ドメイン
ドメインは独自のドメインを取得することが重要です。
それはブログサービス等を通じてサイトやブログを作っても、そのサービス内で上位を取らないことにはブラウザ検索で上位に表示されないためです。
例)
× https://ameblo.jp/ryosuke
〇 https://ryo-suke-blog.com
この赤字部分の違いになります。
ちなみに私はエックスサーバーというレンタルサーバーを取得し、お名前.comで独自ドメインを取得しました。
キーワード
記事作成においては、キーワードの特性理解が必要です。以下のような特徴があります。
ビックワード:
検索数は多いがコンバージョン率が低い
例)【旅行】
→ただ旅行を検索している人
ロングテールキーワード:
検索数は少ないがコンバージョン率が高い
例)【旅行 羽田 格安】
→羽田発の格安旅行を探してる人
記事制作
いざ記事を書く際は、ユーザー目線になりきるために、架空の人物(ペルソナ)を設定します。
例)集客システムを売りたい場合
30歳男性/子供2人/美容院店舗経営/従業員20名程度/広告に月間10万円程度/Web知識なし
そのうえで、実際に架空の人物になりきりGoogle検索を行います。(どんなことを知りたがっているか)ちなみに私はラッコキーワードという無料サイトでどんなキーワード検索がされているか調べています。
また記事の構成は6W2Hで整理していきます。上記例の集客システムを売りたい場合は以下のイメージです。

さらに検索流入をアップさせるには、タイトル決めが重要です。以下の要素を入れ込むようにします。
タイトル例)
2020年8月最新 インスタ集客 で成功できた 3つの方法 リピーターの売上2倍
- 日付と最新:
【2020年8月最新】 - ターゲットキーワード:
【インスタ集客で】 - 自分の見解を入れる:
【成功できた】 - 読み手の得や未来像を入れる:
【3つの方法 リピーターの売上2倍】 - 数字を入れる:
【売上2倍】
さらなる追加要素として、自社制作コンテンツや動画・SNSを埋め込んだり、口コミや感想項目を入れることでより流入度がアップします。
MEOとは何か

MEOとはMapEngineOpitimaizationの略で、Googleの地図情報ページを上位表示させるための施策のことをいいます。
これまでは広告費用を多く払った人が上位表示できるオークションマーケティングの時代でした。しかしSEOでもあったように、Googleは利用者が求める情報を上位に表示する仕組みとなっています。
またGoogleはGoogleMapからのタクシー配車/GoogleMapからお店予約など、Googleマップとの各種連携を強化しています。
現代はエリアと業種で検索する人の74%はSEOではなくMEOを見ており、MEOを強化することで目的意識がはっきりしている人への集客(即時集客)が可能となります。
MEO強化のポイント
MEOはSEOと違い、必ずしも1位表示でなくても10位以内程度に入れば見てもらうことができます。
従って以下の優先順で対策を打つ必要があります。
①MAPに掲載されていること
②口コミなど他の店との
比較対策がされていること
③10位以内に入るレベルで
掲載順位対策がされていること
MEO強化に際しては外部施策と内部施策双方が必要です。
なおGoogoleのアルゴリズムに対しては自動のリンク生成るツール等を用いても優良なコンテンツとはみなされないため、抜け道がないことを前提として認識が必要です。
MEOの外部施策と外部施策
外部施策においては3つあります。
①被リンクを増やす
外部からのリンクを多く
張ってもらうことで評価が
あがります。ただし関係する
ジャンルのサイトでないと
意味はありません。
*美容情報が弁護士ドットコム
に掲載されてもNG
②メンションされる
人気のブロガーなどにメンション
されることでも情報の紐づきがされ
評価があがります。
③HPアクセスが多い
アクセス人数と滞在時間を
あげることで評価があがります。
また内部施策としては自社(サービス)のコンテンツの質を上げることで高評価を受けることと、定期的な情報発信の2点が重要になります。
自社(サービス)の質を上げることは企業努力として実施するとして、定期的な情報発信は、サービスが停止されていないことをGoogleにアピールするうえでも必要となります。
さらに追加要素として、紹介している画像が適切なものか、口コミコメントにしっかり返信対応しているかどうか、SNSでのシェアを促しているかどうかもポイントとなります。
MEOの事前調査

上記ポイントを理解したうえで、MEO対策を始めるにあたっては事前調査を行うことが有効です。事前調査のポイントは以下の通りです。

必ずしもビックワードで検索数を狙うのではなく、スモールワードでコンバージョン率を上げることが必要となります。
例)渋谷 エステ⇒表参道 マッサージ おすすめ
SNSの現在

続けてSNSでの集客についてみていきます。
現在のSNSを取り巻く状況は以下のようになっています。
- SNSは国民の75%が利用している
- 2012年はSNSのユーザの
約8割が10~30代だった - 2017年には10~30代の割合が
約6割へと低下しており若者だけ
のものではなくなっている - SNSをきっかけにモノを購買する人も
増えており、SNSへの露出は必須 - SNSはワンタップで情報が
世界中に発信され、拡散スピードが速い
例)PPAPは1か月で全世界トレンドに - 日本でのFACEBOOK、
Twiteerの月間利用者数が
300万人なのに対し、
Instagramは900万人と3倍になっている
以上のことから、今後のビジネスでは無料で使えるSNSを有効活用することが求められることがわかります。
Instagramの特徴
中でもInstagramは熱いSNSとなっています。その理由は高いアクティブ率・日常で使える機能・同属性を集めやすいという特徴があるためです。
◇高いアクティブ率
Instagramの月間アクティブ率は86%となり、平均2.3時間に1回アプリが開かれている計算となります。

◇日常で使える機能
Instagramはストーリーや写真投稿等の基本機能に加え、予約や購買まで行えるように機能強化されており、ライフスタイルアプリへと発展を遂げています。
◇同属性を集めやすい
InstagramはジャンルごとのInstagramerがおり、同属性を集めやすいSNSとなっています。
また広告の観点では、Instagramは永続的にリーチが可能な永続広告の特徴を持っています。

永続広告は難易度が高いものが多いですが、SNSは自社ブログ配信や会員サイトへの誘導、メルマガ登録に比べ難易度が低く費用も掛かりません。
テレビ等の不特定多数への単発広告よりも、特定ジャンルに影響力のあるInstagramerに宣伝してもらったほうが効果が高いケースがあります。
さらにInstagramは永続広告の中でも、相手が自然と見に来てくれるプル広告の特徴があります。

メルマガ、DMなどはプッシュ広告と言われ、逆ブランディングにもなりえてしまうリスクがあります。お客様は知りたがりだがめんどくさがりという特性を持っています。
Instagramを継続発信することでストーリーを持たせて情報提供を行うことができるようになります。
Instagramの運用方法

では実際にInstagramはどう運用していけばよいのでしょうか?
Instagramの構造・プロフィール・コンテンツ・ハッシュタグ・運用事例の観点から見ていきます。
Instagramの構造
まずInstagramのアカウントを作成する際、オフィシャルページより個人アカウントで自社の紹介を実施するほうが効果的です。公式(Official)アカウントはあくまでブランディング用であり集客用には向かないためです。
人は店やビジネスそのものに興味を持つのではなく「人」に興味を持ちます。仕事の内容だけでなく、人間味を意識した投稿が必要です。

プロフィール
プロフィールは5秒以内に74%が離脱するというデータがあり、読まれるプロフィールとする必要があります。ポイントは以下の通りです。
- 誰に向けたプロフィールなのか
- 興味を引き付けるタイトルか
- URLはすっきりしているか
(URL短縮アプリが有効) - 箇条書きになっているか
コンテンツ
写真等のコンテンツも集客しやすいポイントがあります。
- 写真は9枚ごとに似た色遣いにする
- 背景を多めにとることで雰囲気を伝える
(6歩バックして写真をとってもらう) - 集合写真や自撮りは不要
- アカウントとストーリー性を持たせる
(食のアカウント、旅行のアカウント等) - 運用者の人間味を出すために、
6枚に1枚は自分の顔を入れる - 統一アングルを用いることで
アカウントを綺麗に見せる
またコンテンツは「学べる内容」や「共感できる内容」を意識することでより引き付ける内容になります。
例)
before:
パンケーキおいしかった
after:
パンケーキおいしかった!
ふわふわのパンケーキは
水じゃなくてサイダー使うんだって!
*豆知識を投稿前にググる!
ハッシュタグ
ハッシュタグを効果的につけることで、流入数を増やすことが出来ます。Google検索よりハッシュタグ検索の件数のほうがリーチしやすいケースが多いためです。
そのためにはハッシュタグを投稿の種類に合わせて5個を目安に設定しましょう。かつ同じ内容を2個入れることでカテゴライズされやすくなります。
例)#映画鑑賞
#~~~#~~~#~~~
#映画
運用事例
実際の運用としては以下のような流れで行っていきます。

宣伝めいた投稿は極力しないように注意が必要です。
NG:
新作が出ました!今なら1万円引きです!
OK:
今日はこんなコーデにしてみました♪
興味がある方はサイトに載せてます。
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本記事はオンラインビジネススクールURUの講義内容を元に記載しています。関連記事は以下です。
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